湿疹、かぶれ
- 保険治療
皮膚科では最も多くみられる疾患のひとつです。
主婦湿疹(いわゆる手あれ)から毛染めかぶれなどカユミや皮膚の赤みを生じる疾患はさまざまです。原因は日常なにげなく触れている洗剤や、化粧品、植物、金属(メガネ、時計、指輪、ネックレス)などがあり、ご本人が気付かない場合もあります。
当院では、詳しく調べていくとともに症状にあわせた適切な治療を行います
福岡市城南区 福大通りにある皮膚科・泌尿器科クリニックです
092-874-5331
湿疹、かぶれ、じんましん、アトピー性皮膚炎、水虫、イボなど皮膚科全般にわたって診療しております。
皮膚科では最も多くみられる疾患のひとつです。
主婦湿疹(いわゆる手あれ)から毛染めかぶれなどカユミや皮膚の赤みを生じる疾患はさまざまです。原因は日常なにげなく触れている洗剤や、化粧品、植物、金属(メガネ、時計、指輪、ネックレス)などがあり、ご本人が気付かない場合もあります。
当院では、詳しく調べていくとともに症状にあわせた適切な治療を行います
アトピー素因といわれる体質的なものの他に、ホコリやダニなど環境要因や精神的なストレスが複合的に関与して生じます。
院では、個々の患者様の症状、生活環境、ライフスタイルに対応した検査、治療方法を患者様と相談しながら選択します。
足の水虫には、水ぶくれをつくる小水疱型、ゆびの間に生じる趾間型、皮膚か硬くなる角質増殖型の3つのタイプがあります。
また爪に生じたものを爪白癬といい外用療法のみで完治に至らない場合には、患者様と相談の上で内服療法を行います。
他にも陰部、手、顔面に白癬菌が感染する場合もあり顕微鏡検査による的確な診断が重要となります。
ウイルスが感染することにより生じる疾患です。
イボはヨクイニンの内服又は凍結療法を当院では行っております。
ミズイボは小児に多くみられますが、ときに成人にもみられます。 ミズイボはプールやお風呂で感染することがあります。当院では摘除を行っております。
じんましんは、1ヶ月以内の急性じんましんと、1ヶ月以上続く慢性じんましんに分類されます。
その原因は食事の他に精神的ストレス、温度変化、運動発汗など多彩です。
当院では、アレルギー検査を含め原因検索をすすめながら症状にあった治療を行います。
思春期に多くみられる皮膚病ですが、成人にみられることもあります。
ニキビ菌、食事、生活環境の他、精神的ストレス、ホルモンが関与している場合があります。
皮膚腫瘍と一口にいっても良性のものから悪性の皮膚ガンまで多岐にわたり、症状、部位も様々です。
当院では、詳細な観察を行うことにより診断を行ない治療をすすめます。
とびひ(伝染性膿痂疹)は夏、小児に好発する細菌感染症です。原因菌として黄色ぶどう球菌、連鎖球菌などが代表的です。
びらん、紅斑、水疱などの症状が見られます。
抗生物質の外用、広範囲の場合には内服療法が必要な場合があります。
頭皮、鼻のわき、眉間、耳の中、胸、わきの下など皮脂分泌の多い場所(脂漏部位といいます)が赤くなり、フケのように皮がはがれてくる病気です。
ビタミン不足、ストレスの他、最近ではマラセチアというカビが関与していると言われています。
再発を繰り返すことがあり、根気よく治療する必要があります。治療法にはビタミン剤の内服に加えカビに対する外用剤と炎症をおさえるための外用剤が有効です。
ヘルペスの治療法はウイルスの増殖を抑制する抗ウイルス薬の飲み薬の使用が中心になります。
早くに治療を開始すれば、より早く症状が治まります。症状が軽い場合は、抗ウイルス薬の飲み薬は使用せず、抗ウイルス薬の塗り薬のみで治療することもあります。
痛みが強い場合は鎮痛剤の飲み薬を使用することもあります。
泌尿器科とは、主に尿路および生殖器(男性)を主に扱う診療科です。
副腎や腎、尿管、膀胱、前立腺、尿道、精巣などの臓器が泌尿器科領域の対象臓器に該当します。
日本でも高齢化社会を迎えて尿路悪性腫瘍や排尿異常(排尿困難、失禁など)を訴える患者様が年々増加しております。 また前立腺癌は日本でも男性悪性腫瘍の上位を占めるようになってきました。
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症状は、尿の回数が多い、残尿感がある、尿が出にくい、尿が間に合わない、尿が漏れるなどです。
50才以上になり、上記のような排尿障害があれば早めにご相談ください。
現在では薬物療法(内服薬での治療)が主な治療法です。
α1遮断薬や5α還元阻害薬、生薬、漢方薬など様々なお薬があります。 高度な場合は、専門施設での手術療法をお勧めすることもあります。
前立腺がんの患者さんは最近増えております。
前立腺がんの特有の症状はありませんが、前立腺肥大症と併存することも多く前立腺肥大症の症状で見つかることもあります。
前立腺腫瘍マーカー(PSA、前立腺特異抗原)が特に有効で、採血(血液検査)で早期発見できる癌ですので、50才以上の方は一度は検査を受けられることをお勧めします。
前立腺炎は急性の場合の多くは細菌による感染で、高熱(発熱)や排尿困難、排尿痛や残尿感,頻尿症状を伴います。
抗菌薬の点滴や内服薬で治療します。
慢性前立腺炎はあまり一般的な病気ではありませんが、年齢は20?40代の若い世代に多くみられます。
症状は会陰部不快感・排尿時排尿後の痛み・射精時射精後の痛み・精液に血が混じるなど様々な症状を呈し、程度もさまざまで潜在的な患者さんの数は多く、すべての男性の約5%がこれらの症状を経験していると言われます。
治療もさまざまですが、症状が改善するまでは数か月かかることも多くあります。
根気よく確実な治療と生活習慣の改善を続けていきましょう。
淋菌性、クラミジア性、雑菌性など尿道からの分泌物に違いがありますが、抗菌薬の内服で治療します。
最近、内服薬に効果のない淋菌が多く出現していますので、この場合は抗菌薬の点滴静注で治療します。
腎臓でできた結石が細い尿管に落下して、急激に閉塞したために起こる痛みです。
結石の大きさや位置によらず激痛となることがあり、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。
結石の診断がついたら、まず痛みを抑えてその後、結石の大きさや位置を検討します。
多くの小結石の場合は自然排石が原則ですが、大きな結石及び自然排石が不可能と予想される結石は、体外衝撃波結石破砕手術(ESWL)やレーザー砕石器などを用いた内視鏡手術で治療します。
尿を貯めたり、排尿したりするには、大脳から脊髄、自律神経、末梢神経までのさまざまな神経が関連しています。
これらの神経が病気になったり、けがをして排尿がうまくできなくなった場合を神経因性膀胱といいます。
神経因性膀胱治療は原因疾患や日常生活動作によって大きく左右され、腹圧排尿や叩打排尿、自己導尿によって排尿が自立できるものから、留置カテーテルや人工膀胱などを余儀なくされる方まで様々です。
外傷及び淋疾の不完全な治療後に起きるもので、尿道が狭くなり、排尿困難を来たします。
内視鏡での切開、あるいは特殊なカテーテルで拡張します。
陰のう痛と高熱で発症します。 抗菌薬の点滴静注で治療すると早く改善します。
恥后が原因となることが多いです。 幼児や小児期にも多く見られます。
よくあるカブレによる亀頭包皮炎の他に、カンジダや溶連菌感染によるものあります。
陰のうが痛みなく腫れてきます。 精巣の周りに水が貯まっている状態で、超音波検査と試験穿刺で診断します。
小児の場合は自然治癒することもありますが、大人の場合は一次的な穿刺術では根治することはありません。 短期間に頻回に再発するならば手術をお勧めします。
陰のうの不快感、鈍痛を伴うことがあります。 高度であれば不妊の原因になりますので手術を行います。
陰茎勃起不全のことです。 お悩みの方は、気軽にご相談ください。自費診療となります。バイアグラ、レビトラ、シアリス処方致します。
頻尿とは、排尿回数が多い状態です。夜、寝ている間に、1回以上トイレのために起きたり昼間起きている間に8回以上トイレに行くようになる状態で生活の質が下がってしまい、困っていると感じたら頻尿と言えます。
尿失禁とは、自分の意思とは関係なく尿がもれてしまう病気です。たまたま、年のせいなどと見過ごしがちですが、尿失禁がひどくなると外出を控えがちになったりトイレをいつも気にしたりと、生活の質がおちてしまいます。尿失禁には様々なタイプがありますので、まずは、ご自分の尿失禁のタイプをチェックしてみてください。
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泌尿器科というと男性がかかる診療科目と思う方が多くおられますが、女性も比較的若い年代から尿もれなどの排尿症状や骨盤痛などのお悩みを持つ方も少なくありません。
そのため外出や仕事、勉学等の支障になっている方々も散見されます。
ぜひお一人で悩まれずに女性泌尿器科を気軽に受診ください。
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膀胱炎は、排尿時の痛み、頻尿、下腹部痛、残尿感、尿の濁り、血尿などの症状が起こります。膀胱炎の治療法は水分をしっかりとることと、薬物療法が中心になります。
排尿は、膀胱内に溜まった細菌を外に洗い流す役目があります。そのため、尿をたくさん作るために、水分をしっかりとり、排尿します。
膀胱炎になると、排尿時や膀胱に尿が溜まると痛みがあるために、水分を多くとることを嫌がってしまう方もいますが、膀胱の中にいる細菌を排出するためにも、水分をしっかりとり、こまめにトイレに行くことが重要になります。
腎臓でできた結石が細い尿管に落下して、急激に閉塞したために起こる痛みです。
結石の大きさや位置によらず激痛となることがあり、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。
結石の診断がついたら、まず痛みを抑えてその後、結石の大きさや位置を検討します。
多くの小結石の場合は自然排石が原則ですが、大きな結石及び自然排石が不可能と予想される結石は、体外衝撃波結石破砕手術(ESWL)やレーザー砕石器などを用いた内視鏡手術で治療します。
尿を貯めたり、排尿したりするには、大脳から脊髄、自律神経、末梢神経までのさまざまな神経が関連しています。
これらの神経が病気になったり、けがをして排尿がうまくできなくなった場合を神経因性膀胱といいます。
神経因性膀胱治療は原因疾患や日常生活動作によって大きく左右され、腹圧排尿や叩打排尿、自己導尿によって排尿が自立できるものから、留置カテーテルや人工膀胱などを余儀なくされる方まで様々です。
過活動膀胱とは、頻尿(ひんにょう)や尿失禁(にょうしっきん)の分野における新しい診断名です。主に自覚症状に基づいて診断されますが、尿意切迫感(排尿したくて我慢がきかない状態)を自覚する場合、過活動膀胱の状態にある可能性があります。
過活動膀胱の患者は、日本で約810万人にのぼると推定されています。その頻度は加齢とともに増加し、70歳以上では3割以上の方がこの病気にかかっていると考えられています。
しかし、実際に治療を受けている人は70~80万人と、推測される実数よりかなり少なく、多くの人が誰にも相談できずに諦めたり、我慢したりして悩んでいると思われます。
頻尿とは、排尿回数が多い状態です。夜、寝ている間に、1回以上トイレのために起きたり昼間起きている間に8回以上トイレに行くようになる状態で生活の質が下がってしまい、困っていると感じたら頻尿と言えます。
尿失禁とは、自分の意思とは関係なく尿がもれてしまう病気です。たまたま、年のせいなどと見過ごしがちですが、尿失禁がひどくなると外出を控えがちになったりトイレをいつも気にしたりと、生活の質がおちてしまいます。尿失禁には様々なタイプがありますので、まずは、ご自分の尿失禁のタイプをチェックしてみてください。
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「おねしょ」「男の子の包茎」「包皮炎」など内服や外用剤で治療致します。
夜尿症ナビ
女児より男児に多く、60%は夜間だけですが、残りは昼間ももれることがあります。昼間もれる時は、排尿を我慢している時や、何かに夢中になっている時に起こります。 夜尿が起こるタイミングはいろいろですが、膀胱が満杯になったことによって目が覚める機構が未熟であるためだという考え方があります。
おちんちんの亀頭(きとう)部分が包皮(ほうひ)(おちんちんを包んでいる皮膚)でおおわれたままになっているものを包茎といいます。手で包皮をむく(亀頭に沿ってひっぱる)と、亀頭の一部でも露出する場合は仮性(かせい)包茎で心配ありません。
おちんちんの先(亀頭)と包皮(おちんちんを包んでいる皮膚)の間に細菌が繁殖して炎症を起こしたものを亀頭包皮炎といいます。
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「クラミジア」「淋病」「性器ヘルペス」「コンジローマ」等、血液検査、尿検査等で診断し、内服又は注射にて治療致します。
クラミジア・トラコマチスという細菌による感染症で、性感染症のなかで最も流行しているもののひとつです。近年ではとくに若い女性のかかる率が増加しており、性行為の若年化、多様化とともにその広がりが問題となっています。 男性では尿道炎(にょうどうえん)、精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)などを、女性では子宮頸管炎(しきゅうけいかんえん)、卵管炎(らんかんえん)、卵管周囲炎(らんかんしゅういえん)などを発症します。
淋病(りんびょう)は梅毒(ばいどく)と並んで、古くからよく知られた性感染症のひとつで、本症は淋菌の感染によって起こる腟炎です。抗生剤の使用により減少の一途をたどっていましたが、近年は性行為の多様化や、薬剤耐性菌(たいせいきん)の増加によって著しい増加傾向にあり、クラミジアに次いで多い性感染症になっています。
性交により感染しますが、幼児や小児の場合は下着や手指からの感染もあります。まず子宮頸管(けいかん)、尿道、バルトリン腺、直腸に感染します。さらに上行感染によって、子宮内膜炎(しきゅうないまくえん)、卵管炎(らんかんえん)、骨盤腹膜炎(こつばんふくまくえん)、肝周囲炎(かんしゅういえん)などに進展することもあります。
また最近は、性行為の多様化により、口を使ったオーラルセックスによる淋菌性咽頭炎(りんきんせいいんとうえん)が増加しています。咽頭の淋菌は、性器の淋菌よりも治療の効果が出にくく、消失しにくいともいわれています。
単純ヘルペスウイルス(HSV)が、おもに性行為によって性器へ感染して起こる病気で、急性型(初発型)、再発型があります。 HSVには1型と2型があることが知られています。1型は一般に口や眼などの上半身に感染することが多く、2型は性器など下半身に感染することが多いとされています。
生殖器、とくに陰茎(いんけい)にできる良性の腫瘍で、ウイルスによって広まる性行為感染症のひとつです。
男性型脱毛症(AGA)治療、ED治療、わきがの治療を行っています。
男性型脱毛症(AGA)は成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。生え際や頭頂部などから抜け毛の症状が進行します。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
このような症状にお悩みの場合は内服薬を処方し、継続的に服用する治療を行います。
プロペシア(ジェネリック品もお取り扱いあります)、ザガーロ(2016年6月新発売)の処方も行っております。
①診断
既往症など必要事項をお伺いします。 男性型脱毛症についてや、今後の治療方法、経過についてなど 医師から詳しく説明があります。
②使用方法のご説明
通常、成人男性は内服薬を1日、1回経口投与します。 効果には個人差がありますが、3ヶ月?6月を目安に継続的に服用します。
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問診票を事前にご記入頂けますと受付の際スムーズです。
ED問診票ダウンロード(pdfファイル)
わきがの多汗や臭いに効くお薬を自費にて処方しております。
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肌のアンチエイジングから、しみ・そばかす・しわ・たるみ・いぼ・にきびなどスキンケアで美肌に
プラセンタは胎盤から抽出したエキスのことであり、美容と健康目的で幅広い効果があります。
こんな方にお薦めです。 アレルギー疾患、不眠、腰痛、肌質改善、美白、疲労回復、アンチエイジング、肩こり等
にんにく注射(別名:高濃度ビタミン注射) 成分はビタミンB群+ビタミンCで美白効果、疲労回復、体力消耗時、風邪予防としてお薦めです。スポーツ選手や芸能人などに人気があるようです。
ビオチン注射 アトピー、ニキビ、抜け毛の予防、阻止、美しい肌や髪、爪を作りだす効果があります。成分はビタミンH。
日本国内産のプラセンタエキス(ブタ)100%充填のカプセルです。添加物を含まず2カプセルで注射1本分の効果があります。
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肌のアンチエイジングから、しみ・そばかす・しわ・たるみ・いぼ・にきびなどスキンケアで美肌に
プラセンタは胎盤から抽出したエキスのことであり、美容と健康目的で幅広い効果があります。
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予防接種は,感染症が流行するのを防いだり,病気にかからないように,あるいは,かかっても重くならないようにするためのものです。 はたなか皮ふ科・ひ尿器科クリニックではインフルエンザの予防接種を行っております。
新型インフルエンザと季節性インフルエンザの違い
新型インフルエンザも季節性インフルエンザも、出る症状は非常に似ています。インフルエンザウイルスは主に気道上皮に感染し、咳や鼻、唾液を介してヒトからヒトにうつります。主な症状は、以下の通りです。
<突然の38℃以上の発熱><咳、くしゃみ><頭痛><関節痛><全身倦怠感>
新型インフルエンザが季節性インフルエンザと大きく異なる点は、ヒトに抗体が無いために感染力が強く、大流行を起こす恐れがあることです。症状としては不明な部分も多いですが、新型インフルエンザウイルスに対する予防法として、ワクチンがあります。
インフルエンザワクチンの予防接種方法
現時点では、13歳以上の場合、新型インフルエンザは1回、季節性インフルエンザは1回予防接種となりました。13歳以上でも中高生は現時点ではまだ2回です。子どもの場合は1回の接種量が少なく抗体ができにくいので、原則2回接種が必要です。
3歳未満……0.25ml
3歳以上……0.5ml
で、1?4週の間隔で接種します。できれば抗体を上げるには、3?4週空けて接種する方がいいでしょう。